車両事業
修理作業工程のご紹介
お客様が安心して車をお預け頂けるよう、修理作業工程をご紹介します。
STEP1 お客様からおくるまのお預かり
おくるまの修理をお申し込みいただくと、お引き取り日又は御来店日時をお打合せいただきます。
ご用意いただくのは、おくるま、車検証、保険証書となります。
本社お客様スペースの様子 |
おしゃれなインテリアでお出迎え |
本社事務所は、IKEAの『インテリアプランニングサービス』により、おしゃれな空間に生まれ変わりました。
お車の整備などを待つ間、こちらのお客様スペースでゆったりとお過ごし頂けます。
STEP2 入庫処理
修理工場におくるまが入荷したら、お預かり中汚さないように、ハンドル・シート・運転席足元に養生作業を行います。
入庫時運転席養生後 |
損傷状況を確認したのち、入庫時お預かりした書類の確認を行い、修理情報管理システム(BPマネジメントシステム)へ
情報を登録します。
BPマネジメントシステム |
入庫登録が完了すると、各修理担当者のもとへ。
修理は、原則として鈑金・塗装各セル方式(一人完結型)で行っており、着工から完了までを一人で担当します。
BP マネジメントシステム
作業工程を振分けし、各作業工程毎の実績入力をバーコードにて行うことで、事務所と作業場が一つとなり、
お客様にスピーディーで確実なサービスを提供しております。
『お客様用公開WEBシステム』(サービス調整中)
お客様はご自分のお車が今どのような状況か、パソコン・スマートフォンからお客様専用ページへアクセスすることで
作業状況と写真を確認する事ができます。
お客様用公開WEBシステム http://www.bpmg.jp/pub/UserLogin.aspx |
『保険会社様用公開WEBシステム』(サービス調整中)
アジャスター様ご担当の車両を一覧で表示を行います。進捗を確認したい車両の詳細ボタンをクリックします。
車両ごとのアクセス許可を持った者でないと観覧できないようになっています。
STEP3 鈑金
修理担当者が決まり、修理内容の確認を行います。
修理のために、分解・組立や鈑金の作業を行う場所は、最適化されています。修理品質の向上を図りつつ、なおかつ作業
効率を向上させる施策をスタッフ一体となって考え実行していくために日々、現場改善活動に取り組んでいます。
鈑金作業の様子 |
STEP4 塗装
修理担当者が決まり、修理内容の確認を行います。
塗装作業の様子 |
お客様のご要望にお応えするために
お客様からのご要望はさまざまです。新車のように戻してほしい!リサイクルパーツを使って値打ちに直したい!少しでも早く直してほしい!など、弊社ではスキルの高い専任者がいろいろな手法でご要望に応える努力をしています。
リサイクルパーツ使用の推奨。環境負荷低減、産業廃棄物排出低減。
そして何より、修理代を抑える事にもつながります。
リサイクルパーツと言いましても、高水準な品質・在庫管理を徹底している、全国多数の工場と提携し取引しております
ので、お客様の多様なご要望にお答え出来るように成っております。
環境経営で選ばれるお店づくりを! 当社はISO14001認証取得工場です
自動車修理業は粉塵等出やすい仕事です、極力外に、出さない・出させないに努力しています。
特に粉塵の出やすいスペースは床面積の90%以上をグレーチング化し、粉塵を下に落とし
飛散を抑えます。
粉塵集塵機を使い作業時出る粉塵も掃除機で吸いながらの作業となります。
粉塵の飛散を抑えるグレーチングの床 |
塗装工場出入り口には下向きに送風機を完備し外気と内気がエアーカーテンにて遮断されています。これにより粉塵以上に注意の必要な有機溶剤遮断にも努力しております。
エアーカーテン |
塗装後は表面研磨していきまます。ミクロン単位での研磨作業は熟練の技術が物を言います!
磨きあげられた肌はツルッツル!のピッカピカ!です!
表面研磨 |
STEP5 組付け
形・色共に復元作業が完了したら、外した部品を戻していきます。
STEP6 中間チェック
担当者はまず個人チェックを行います、その後洗車清掃し、更に鈑金部門責任者チェック、塗装部門責任者チェックと
部門毎のチェックを行い徹底的に要望どおりの仕上がりに近づけます。
STEP7 納車・引取連絡
お客様にご連絡いたします。その際ご希望をお聞きしご都合に合わせ、お車のお引渡しとなります。
STEP8 引き渡し前最終洗車及び最終チェック
出来栄えや汚れがついていないかのチェック作業をし、洗車をします。
修理保証書の発行
「ワンオーナー、永久保証の修理保証書」を発行しております。
修理保証書 |